なぜ朝食日本一を目指しているのか??
皆さん想像してみてください。 旅館の一泊を音楽に例えるとご到着のおもてなしは最初の盛り上がり、最大の 盛り上がりは夕食と温泉、そして最後の盛り上がりは朝食だと私たちは考えます。各お宿それぞれが地元の食材 のお米や牛乳を使ったり、自家製イッピンのお母さんの煮物やつけもの等。決して派手ではないけれど身体に 良かったり心が温まったり“じ~~ん”とくる日本一の朝食を目指していこうと考えます。
地元食材を一部ご紹介!
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米
栃木県北部の那須野が原一帯は、全国でも有数の良質米生産地です。コシヒカリやなすひかりは、食味ランキングで最高ランクの「特A」を獲得しています。
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野菜
産地直売所の品揃えは手に入らない野菜がないくらい豊富です。市のブランド認定野菜や高冷地野菜、そして果物も豊富な食材の宝庫です。
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牛乳
那須塩原市は畜産業のなかでも特に酪農が盛んで、生乳の産出額は本州第1位(全国第4位)を誇ります。また、加工品としてチーズやヨーグルトなどの乳製品も揃っています。
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たまご
飼育環境や餌にもこだわりをもつ養鶏農家の愛情を受けて、この地の鶏たちは滋養たっぷりの卵を産みます。甘みが強くて艶があるとてもおいしい卵です。
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肉
肉牛生産と養豚で全国トップ10に入る栃木県には、「とちぎ和牛」や「とちぎゆめポーク」などのブランド肉も数多くあります。