【2026年最新】板室エリアの観光スポット15選|カフェ・ランチ・温泉・アートまで

板室温泉へ向かう板室街道には、自然に囲まれたカフェや地元食材を味わえるランチスポット、日帰り温泉、自然体験、アートスポットなど、立ち寄りたくなる場所が点在しています。
この記事では、1000年以上の歴史を持つ温泉地・板室温泉と、その周辺で訪れたいおすすめ観光スポット15か所をご紹介します。
板室温泉への旅行を計画している人はもちろん、これまで訪れたことがある人にも、いつもとは違った板室の楽しみ方を見つけてもらえるはずです。

板室街道・板室温泉エリアで立ち寄りたい人気カフェ・ランチスポット5選

板室エリアには、豊かな自然に囲まれた個性豊かなカフェやランチスポットがあります。ドライブの途中でひと休みしたり、旅の帰り道にゆっくり過ごしたりと、さまざまな楽しみ方ができるのも魅力。
板室だからこそ味わえる雰囲気や地元の食材を使った料理を楽しめるスポットをご紹介します!

Re:Kitchen(リ・キッチン)

黒磯方面から板室街道を進むと、道の駅 明治の森・黒磯 の隣に「Re:Kitchen(リ・キッチン)」があります。管理栄養士がオーナーを務め、栃木県内の食材を使った創作家庭料理のお店。メニューには塩分を含む栄養表示やカロリーがしっかり明記されており、体調や好みに合わせて選べます。
筆者は平日に訪れたのですが、開店と同時に予約でほぼ満席となり、人気の高さが伺えました。バリアフリー対応でもあるので、車いすやベビーカーでも利用しやすく、幅広い世代で食事を楽しめます。

住所:栃木県那須塩原市青木27-2485
TEL:0287-73-5450
営業時間:11:00〜16:00(L.O.15:00)
定休日:水曜日
SNS:Instagram @rekitchen87
HP: https://foodplace.jp/rekitchen/
支払い方法:現金のみ

DAILY COFFEE STORE

2026年3月にオープンした「DAILY COFFEE STORE」。白い外観の建物は周囲の自然に馴染み、店内は14席のアットホームな空間です。看板メニューはイースト生地を使ったドーナツで、外はさくっと軽く、中はもちもちとした食感が特徴。また、「気持ちの良い朝を過ごしてほしい」という思いから、見た目も美しいブランチメニューも数種類用意されています。ひとりでも気兼ねなく過ごせる雰囲気は、コーヒーを片手に読書や仕事をしたい人にもおすすめです。(Wi-Fi利用可)

住所:栃木県那須塩原市青木27-211
営業時間:9:00〜16:00
定休日:火曜日・第3水曜日 *Instagramのハイライトで要確認
SNS:Instagram @daily_coffee_store
支払い方法:現金 / 各種キャッシュレス決済

森商店 戸田クロスロード店

那須塩原駅前で人気を集める「森商店」の2号店「森商店 戸田クロスロード店」。2025年9月にオープンし、看板メニューは黒いスープが特徴の「那須ブラック」。2種類の地鶏からとるコクのあるスープとあっさりとした煮干し出汁がベースで、見た目とのギャップが楽しめる一杯です。筆者はいつも那須ブラックか、漆黒の味噌らぁめん、薬膳麻辣湯のどれにするかメニューと睨めっこしてしまいます・・。
朝8時から営業しているため、早めに板室入りする日の朝食にもおすすめ。笑顔いっぱいの店員さんが元気に迎えてくれます!

住所:栃木県那須塩原市戸田15-60
TEL:0287-74-2828
営業時間:8:00〜:14:30(ラストオーダー14:00)
定休日:不定休 *公式SNSを要確認
SNS:Instagram @toda_cross.morishou
支払い方法:現金、各種キャッシュレス対応

手打ちそば柏屋

続いては、板室温泉から那須高原へ抜ける街道沿いにある「手打ちそば柏屋」。
季節に応じた国産そばの実だけを使った十割そばが自慢で、店内では実際にそばを打つ様子を見られることもあります。人気メニューは、揚げたてのカツと十割そばを一緒に味わえる「カツ丼とちびせいろそば」。座敷席かテーブル席か選べるのも嬉しいですね。
そばがなくなり次第終了する日もあるため、早めに来店しましょう!

住所:栃木県那須塩原市板室599-5
TEL:0287-69-0244
営業時間:11:00〜14:00(そばがなくなり次第終了)
定休日:木曜日
支払い方法:現金

水琴亭(板室温泉 大黒屋内)

5軒目は、板室温泉の老舗旅館「大黒屋」の敷地内にある庭園喫茶「水琴亭」。宿泊客でなくても利用が可能です。
大谷石でできた囲炉裏では大きな南部鉄瓶にお湯が沸き、お茶を自由に楽しむことができます。那珂川の川の音や鳥のさえずりとともに、歴史ある建物を眺めながらいただく「小昼飯」のほか、おしるこやあんみつといった甘味も揃っているのが嬉しいポイントです。
庭園を眺めながらゆっくりと過ごせるので、板室温泉を訪れた際のひと休みにもおすすめです。

住所:栃木県那須塩原市板室856
TEL:0287-69-0226(大黒屋代表)
営業時間:9:00〜16:00
定休日:大黒屋に準ずる
HP:https://www.itamuro-daikokuya.com/food-2/cafe/
支払い方法:現金、各種キャッシュレス

板室観光で自然を満喫できるアクティビティ2選

那珂川源流の豊かな自然に囲まれた板室では、釣りやネイチャーツアーなど、自然を身近に感じられる体験が楽しめます。子ども連れや初心者でも参加しやすいスポットが多いのも魅力です。

那須フィッシュランド

那須フィッシュランドは、那珂川支流の清流を利用した管理釣り場で、初心者・ファミリー向けのマス釣りエリアから、イワナ・ヤマメコース、ルアー・フライエリアまで4種類の釣り場が用意されています。
竿1本につき釣り券を購入するスタイルで、複数人でシェアすることもできます。
釣った魚はその場で塩焼きや唐揚げにして味わえるほか、屋根付きのバーベキュー場もあり、手ぶらでの利用が可能。入場・駐車場はいずれも無料で、ワンちゃんも入場できます。

住所:栃木県那須塩原市板室46
営業時間:公式サイトの営業カレンダーで要確認(nasufish.com/eigyou_cal/)
定休日:不定休 *公式サイトで要確認
SNS:Instagram @nasu_fishland
HP:https://nasufish.com/
支払い方法:現金、各種キャッシュレス

Moora Beat

もうひとつご紹介したいこの土地ならではのアクティビティは「Moora Beat(ムーラビート)」が提供するネイチャーツアー。
板室温泉エリアを拠点とする、ネイチャーガイドと歩くツアーを企画しています。
主な開催地は、昭和天皇も度々訪れたことで知られる湿原「沼ッ原湿原」などで、運動量を抑えた「がんばらないツアー」がコンセプト。
日中のネイチャーツアーのほか、ライトを持たずに歩くナイトツアーや愛犬と一緒に参加できるドッグツアーなど、体力に自信がない人や子ども連れでも参加しやすいプログラムが揃っています。

集合場所:板室温泉市営駐車場(栃木県那須塩原市板室844-20)
TEL:090-7194-2960 (メール問い合わせ推奨 https://moorabeat.com/contact/)
営業時間:8:30〜17:30(電話応答時間)、ツアーは要予約
定休日:なし
SNS:Instagram @mooraBeat
HP:https://moorabeat.com/
支払い方法:現金、各種キャッシュレス

板室温泉で泊まりたい宿・温泉6選

板室には、湯治場としての伝統を受け継ぐ宿から、新しい滞在スタイルを提案する宿まで、性格の異なる宿泊施設が揃っています。日帰りでも温泉を楽しめる施設があるのも魅力です。

奥那須・大正村 幸乃湯温泉

年中無休で営業する一軒宿で、日帰り入浴にも対応しています。
名物は「立ち湯」と呼ばれる伝統的な入浴法を復活させた露天風呂「綱の湯」と、4mの高さから温泉が流れ落ちる「大滝の湯」。男女入れ替え制で、綱の湯と大滝の湯を日替わりで楽しめます。
日帰り入浴には休憩所と食堂・足湯喫茶「雅」も用意されているため、家族で1日過ごすプランにも組み込みやすい施設です。

住所:栃木県那須塩原市百村3536-1
TEL:0287-69-1126
営業時間:日帰り入浴 10:00〜21:00(10:00〜17:00は休憩所付、17:00以降は入浴のみ)
定休日:年中無休
料金:大人800円(10:00〜17:00) / 500円(17:00〜21:00)、子供500円 / 300円、火曜レディースデー大人400円
HP:https://www.satinoyu-onsen.info/
支払い方法:現金

ゲストハウスLeu.(レウ)

2025年4月、旧温泉旅館をリノベーションしてオープンした複合施設のゲストハウスLeu.。「暮らし」をテーマに、1泊から1ヵ月までの長期滞在プランがあり、源泉かけ流しの温泉や共用キッチン、オンライン会議用の個室を備えています。
JAMフロア(共用スペース)が非常に個性的で、初めて会った人たちとの交流がしやすいのがこちらのゲストハウスの特徴。宿泊だけではなく地域の人と交流できるイベントも定期的に開催されており、観光目的だけでなく那須への移住・二拠点生活を考えている人にも利用されています。
駐車場は那須フィッシュランドと共用です。

住所:栃木県那須塩原市板室46
TEL:0287-74-6565
営業時間:チェックイン16:00〜(最終22:00)、チェックアウト10:00
定休日:なし
SNS:Instagram @guesthouse.leu
HP:https://leu.jp/
支払い方法:現金

板室温泉 大黒屋

約3000坪の敷地に3つの館を構える老舗旅館です。
泉質は単純アルカリ泉で、源泉かけ流しの40℃前後のぬる湯が特徴。
高血圧の人や怪我の後遺症がある人にも好まれてきました。館内には韓国産の黄土でつくられた低温サウナのような施設「アタラクシア」もあります。もうひとつの特徴は、敷地内で常設・企画の美術展を開催していること。「保養とアートの宿」として、湯とアートの両方に浸れる時間を過ごせる、非常に珍しい宿です。

住所:栃木県那須塩原市板室856
TEL:0287-69-0226
営業時間:チェックイン14:00〜、チェックアウト10:30
定休日:公式SNS要確認
SNS:Instagram @daikokuya_itamuro_onsen
HP:https://www.itamuro-daikokuya.com/
支払い方法:現金、各種キャッシュレス

湯宿きくや

1日3部屋限定の小さな宿です。
もとは「きくや一望館」として約40年営業していましたが、2019年に板室温泉の中心街へ移転しました。大浴場を持たない代わりに、3部屋それぞれに湯温の異なる2種類の源泉を掛け流しで用意しているのが特徴で、部屋にいながら静かに湯治気分を味わえます。カーナビで検索すると移転前の場所に案内される場合があるため、来訪時はGoogleマップでの確認がすすめられています。

住所:栃木県那須塩原市板室844-7
TEL:0287-69-0303
営業時間:チェックイン15:00〜18:00、チェックアウト11:00
定休日: 要電話確認
SNS:Instagram @yuyado_kikuya
HP:https://www.kikuya-nasu.com/
支払い方法:現金、各種キャッシュレス対応

ONSENRYOKANN山喜

板室温泉の静かな山里に佇む、全8室の小さな宿「ONSEN RYOKAN 山喜」。素材の「素」を大切にした地産地消の料理と、木に囲まれた現代建築の空間が何とも心地よいのです。
豊かな自然に包まれた掛け流しの天然温泉は、心も身体も深く癒してくれます。日常の喧騒から離れ、ありのままの自分に戻れるような、上質な大人の隠れ家です。

住所: 栃木県那須塩原市板室844
TEL: 0287-69-0214(代表)/ 0287-69-0011 (予約専用)
営業時間: チェックイン 15:00~(最終 17:30) / チェックアウト 11:00
定休日: なし
SNS: Instagram @ryokan_yamaki
HP: https://yamaki-onsen.com/
支払い方法: 現金、各種キャッシュレス

板室別邸リトリート SPA 和薬草

自律神経と呼吸を整えることをテーマに、オーダーメイドの手技療法やヨガ、森林浴、湯治療法など、心と身体を根本から整えるプログラムが揃う全6室の「板室別邸リトリート SPA 和薬草」。
100%天然かけ流しの貸切露天で、檜の香りと川のせせらぎに包まれながら、日常の疲れを深く癒やす大人の隠れ家です。チェックイン時間が早いのも、板室やお宿をゆっくり満喫したい方に嬉しいですね。

住所: 栃木県那須塩原市板室841-14
TEL: 0287-69-0666
営業時間: チェックイン 13:00~ / チェックアウト 10:00
定休日: 不定休
SNS: Instagram @spa_wayakusou
HP: https://spa-wayaku-sou.jp/
支払い方法: 現金、各種キャッシュレス

板室観光で訪れたいアート・文化スポット2選

板室温泉は「保養とアートの里」としても知られています。温泉だけでなく、現代アートや文化に触れられる施設も点在し、静かな環境の中で作品鑑賞を楽しめます。

板室温泉 大黒屋 菅木志雄倉庫美術館

こちらの記事の中でも紹介した老舗旅館「大黒屋」が、1980年代から取り入れてきた「保養とアートの宿」というコンセプトを象徴する施設です。
2008年に開館し、「もの派」を代表する現代美術家・菅木志雄の作品を専門に展示する、世界で唯一の美術館とされています。
1980年代から現在までの作品およそ250点を常設展示。鑑賞は完全予約制で、毎朝10時から菅氏が手がけた5つの庭のインスタレーションを含むツアー形式で案内されます。
宿泊者以外も、事前に電話で来館日・名前・人数を伝えれば見学が可能です。

住所:栃木県那須塩原市板室856(大黒屋内)
TEL:0287-69-0226(大黒屋代表、事前予約制)
見学時間:毎朝10:00〜11:00 (約1時間のツアー)
料金:770円
定休日:大黒屋に準ずる
SNS: Instagram @daikokuya_itamuro_onsen
HP:https://www.itamuro-daikokuya.com/art/museum/
支払い方法: 現金、各種キャッシュレス対応

N's YARD

現代アーティスト・奈良美智が2018年に開設した私設アートスペースです。
板室街道の入り口にあたる青木エリアに位置し、自身の作品に加え、集めてきたレコードジャケットやオブジェなどのコレクションも展示しています。
館内にはカフェとショップが併設され、作品鑑賞のあとにゆっくり過ごすこともできます。カフェ・ショップのみの利用はできず、どちらも入館料が必要です。
毎年12月下旬から翌年3月上旬にかけて冬季休館するため、訪問前の営業時間の確認をおすすめします。

住所:栃木県那須塩原市青木28-3
TEL:0287-73-5711
開館時間:9:50〜17:00(入館は16:30まで)
定休日:火・水曜(冬季休館あり、要最新確認)
入館料:大人・大学生1,500円、高校生1,000円、小中生500円、小学生未満無料
HP: https://www.nsyard.com/
支払い方法: 現金、各種キャッシュレス

板室エリアで、ゆっくりと時間を楽しむ旅へ

板室エリアは、カフェでひと休みし、地元のランチを味わい、自然の中で体を動かし、温泉で疲れを癒やし、アートに触れる。そんな時間を過ごせるエリアです。
塩原温泉から車で約30分。那須高原からもアクセスしやすく、混雑を避けてゆったり旅を楽しみたい人にぴったり。板室街道をのんびりドライブしながら、自分だけのお気に入りの場所を見つけてみてはいかがでしょうか。

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